バレンタインチョコレート素材新規追加しました!

こんばんは!山本です。今日はシトシト雨な上に、非常に寒いです…そんな寒さを吹っ飛ばすような、ちょっと早めのあまーいバレンタイン素材を制作しました。

バレンタインと言えば、いかがでしょう?男性陣の皆さんは楽しみなイベントの一つではありませんか?山本に関しましては、全くモテない学生時代を過ごしたもので、にがーい経験しか記憶にございません。はい…

しかし、山本が小学生高学年の頃、たった一度だけ不思議なバレンタイン体験をしたことがあります。バレンタインの朝、何気に学校に行って引き出しをあけると、誰が入れたのか、真っ赤なガーナチョコレートが入っていたことがあります。

男性の”だ”の字もよく理解していない山本は、右手にガーナチョコレートを持ち、首を傾げ頭の上はハテナだらけです。とりあえず板チョコが入っていただけで、メッセージも入っておらず、一体どこの誰が入れたのか?そもそもバレンタインとは、女性から男性にチョコレートをあげるものではないのか?さっぱり状況が把握できず、頭がハテナを付けながら一日過ごしたという…よくわからない初めてのバレンタインでした。

さて、山本のわけのわからないバレンタイン体験はさておき、今回はリアルな板チョコを制作してみましたPhotoshopのシェイプとパターン塗りつぶしを使い、アーティスティック表現をつけたリアルチョコです。ヒントは山本に誰がくれたのか、初めてのガーナチョコがモデルとなりました。

シェイプでパターンの元になる一粒のチョコレートを制作し、塗りつぶしパターンに追加、パターン塗りつぶしを使用することで、900×2000px内に均等にシェイプ画像が並びます。コツとしてはアーティスティックのラップ効果を使う際、どうしても光彩がど真ん中を照らしてしまいます。

やはりイメージ的には光彩は右か左から当てたいところ。この場合、ピクセル数を2倍がけにし、大きなカンバスサイズの左下、又は右下に設定してラップさせるやり方が一番お勧めです。

今回は銀紙もパターン化させてリアルイメージに。家にあるアルミホイルをぐちゃぐちゃっとして穴をあけないように綺麗に開き、スマホで写真を撮り、パターン化させました。(笑)

なんでも素材は作っちゃう山本です。パターン化はそんなに難しい作業ではありません。素材をPhotoshopに読みこんだら、編集→パターンを定義にて簡単に塗りつぶしとして使えるようになります。

バレンタイン素材に、スィーツ素材にどうぞご利用ください。

あの時、チョコレートをくれた子は誰だったんだろう?板チョコをパキンと音を立てながら今も不思議なバレンタイン。

「それ僕です!」という方がいらっしゃったらどうぞ、遠慮なくご一報ください!山本より板チョコをお返しさせていただきます(笑)

 

▼▼BLACK SHIVAバレンタイン素材▼▼

https://black-shiva.com/gallery/Valentine.html